ねこぜろぐ

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僕的身だしなみ論―おしゃれはした方がいいの?

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身だしなみ、気を使ってますか

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どうもこんばんは。ねこぜまるです。

 

今回は身だしなみについて持論を書いてみたいと思います。

僕は男なので、そして大学生なので普遍的なことは書けないとは思いますが、まあ気にしないでください。

 

さて、自分で言うのもなんですが、僕は身だしなみには気を使ってるほうだと思います。まあ、結果が伴ってるかは分かりませんが、服装とか、毎朝鏡見て「こんなんどうかな~」とか思いながらやってます。あと最近眉毛を整えるようになりました。

あまり病的にこだわりすぎるとどうにもナルシストっぽいし、巷でよく言われるような、逐一化粧室にこもってワックスを整えるようなメンズにはなりたくないのでほどほどにとどめてますが。

 

さて、あなたはどのくらい身だしなみに気を付けていますか?

 

身だしなみの定義

辞書的な定義を一応確認します。

み‐だしなみ【身×嗜み】

人に不快感を与えないように、言動や服装を整えること。また、その心掛け。「―に気を配る」
身分・境遇に応じて身につけておくべき教養や技芸。「上に立つ者としての―」

身嗜み(ミダシナミ)とは - コトバンク

今回はこの1番の意味で使用します。言動についてはあまり触れません。

また、服装のみならず、スキンケアや髪形などの外見をなるべくきれいに見せる手段も身だしなみに含めたいとおもいます。

 

何のために身なりを整えるか

僕が思うに、身だしなみに気を付けることのメリットは

  • 第一印象がよくなる
  • 見た目がきちんとしているだけで、まともで信頼できそうなイメージに
  • 人から好まれやすくなる
  • うまく言えないが、背筋をピンと伸ばしたくなるような気分になる
  • 自然と明るくなる

などがあると思います。ここまで言ってしまうといかんせん嘘くさいですが、まあ例としてとらえてください。

さて、これらのメリットは2点に集約できます。

  1. 周囲からの印象がよくなる
  2. 自分に自信がつく

1番は、実際のところ周りの人が自分のことをどう思ってるかは判断しにくいのであるいみ推測みたいなものかもしれません。

しかし、本当は周囲からの印象が変わっていなかったとしても、そう信じていれば自信はつくのでは、と考えます。

そして自信が持てることによって行動や言動がはきはきと明るいものになり、それがさらに周囲からの印象を向上させる。そう、1番と2番は相互に関連しあい、高めあうのです。

 

これらが僕の考える”身なりを整えることのメリット”でありその結果訪れることです。

 

どれくらい身だしなみに気を配ればよいか

冒頭でも述べましたが、やりすぎは厳禁です。むしろイメージはネガティブなものを持たれるのではないでしょうか。また、かといって全く気を使わないのもNGでしょう。ぼさぼさの髪の毛で無精ひげを生やした人なんて、よっぽどカリスマでなければ初対面ではあまり関わりたくないと思うのが常識です。

では、どのくらいがちょうどいいか?

これは正直はっきりとした線引きをするのは難しいと思いますし、わざわざ明確化することには特に意味はないと思います。

ですが、ひとつ言えることがあります。それは、身だしなみは一種の自己満足であるということです。

 

さきほど身だしなみに気を遣うことのメリットとして「自分に自信がつく」というものを挙げました。ですから極端なことを言えば自分さえよければいいのです。

今日はいい感じにおしゃれできたし、一日楽しかった、満足。それでよくないですか。

もし自分が理想とする格好にたどり着けず不満足なら、できるだけ理想に近付けていくことを心がけてみましょう。というか、その過程を、「ああ、最近おしゃれになってきたかも?」なんて考えること自体を楽しめたなら、素晴らしいと思います。

 

もしそれが行き過ぎてしまったとしても、基本的にやらないよりはいい結果が訪れるんじゃないかと僕は思います。それは二つのメリットの2番目は達成できていると思うから。もし、自信がつきすぎたことによって何らかの問題行動を起こしてしまったのなら、それは当然例外として認めざるを得ません。しかし、自信はないよりあるほうがいいと思いませんか?

 

僕が身だしなみを気にしだした理由

ちょっと僕自身の話も挟んでみましょう。

こういった考えをもつきっかけとなったのは、にきびでした。

いまでもまだ完全には治っていませんが、かなりの数のにきびが、顔や背中にぽつぽつと。こうして文字に起こすのもなんだか嫌なくらいににきびは嫌いです。

もう鏡をみるだけでも気分は最悪ですし、かゆいのを我慢するのも苦痛で、とにかく嫌なことしかない。周囲からの目も気になるし、どんな風に思われてるのか気になってしまう日もありました。

 

ですが、宣伝になりそうなので詳しくは省きますが、洗顔などの努力をこつこつやることで最近はいくぶんか改善傾向がみられています。

すこしきれいになった肌を見て、なんとなく気分は晴れました。少しばかりではありますが、顔の印象も変わったかも?とか思ったりしました。

 

そんなことがあって、変えられるならばもう少し外見をよく見せたいな~と感じるようになったんだと思います。なんだか作り話のようですが、だいたいほんとの話です。

 

おわりに

内面を変えることは難しいけれど、外見は簡単に変えられるというのをどこかで読んだ気がします。ごもっともだと思います。

それどころかむしろ、外見を変えることで内面を変えていく、という見方もできるのではないか、という話を今回させていただきました。

 

僕の身だしなみに関する意見は以上です。

さて、あなたはどのくらい身だしなみに気を付けていきますか?

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