自転車のライトにはVOLT200がいい3つの理由
今回は実際に僕が使用している、ロードバイク/クロスバイク用のUSB充電ができるライト「VOLT200」についてのレビューです。
スペック
公式サイトからスペックを拝借。
サイズ: | 90 x 34 x 35 mm | ||||||
重量: | 58g | ||||||
光源: | 高輝度白色LED 1灯 | ||||||
使用電池 | リチウムイオンポリマー充電池 1,000mAh | ||||||
使用時間 |
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標準充電時間: | 約3時間 | ||||||
繰返し充放電回数: | 標準300回 (定格容量の70%の容量低下まで) |
外観はこんな感じ。
それでは特徴とともに使ってみてよかったなという点をご紹介!
1.明るい
その名の通り、VOLT200というだけあって200ルーメンの明るさがあります。
それがどのくらい明るいかといえば言葉で答えるのは難しいのですが、だいたい明りのない公園などでも足元の障害物が視認できる程度でしょうか。
これで夜道も安全。
こちらのサイトの写真でその明るさが確認できます。
キャットアイ VOLT200 定番のコンパクト充電ライトが更に明るくなって新登場 | cyclowired
2.取り付け、取り外しが楽
取り付けに専用の工具等は必要ありません。円形になっているバンドのような部分を自転車のハンドルの空いているところに回して取り付けてください。
また、このライトは決して超安価なものではないので、盗難にも注意が必要となるわけですが、VOLT200はスライドして取り外すのにも力がほとんど必要なく、ストレスフリーです。
3.点灯の種類が切り替えられる
VOLT200には「ハイ」「ロー」「点滅」の3つの点灯モードがあります。
状況に応じて使い分けることができるので便利だと思います。
それぞれ電池の消費が異なるので注意しましょう。
冒頭の表にある通り、
- ハイ:2時間
- ロー:6時間
- 点滅:30時間
です。
4.USB充電できる
USB充電だと電池の買い替えの必要がなくなるので長期的に見てお得です。また、ポケットチャージャーを持っていけば外出中でも充電することができます。(走行中は不可能ですが…。)
ちなみに充電中は本体上部の白いボタンが赤く光ります。光が消えたら充電完了です。
5.スマートなデザイン
明るさのわりに本体が大きすぎず、ちょうどいいです。見た目もシンプルにまとまっていてどんな自転車にも合うと思います。
VOLT200のロゴもなかなかイイですね。
おわりに
いかがでしたか。
ライト購入を検討している方は、ぜひ参考にして見てください。
公式サイトのリンクも貼っておきます。それでは。
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