第2回早起き絶対したほうがいい論争【方法編】 コツは”念じる”ことにある!?
はじめに
今回の早起き論争は第2回です。前回の記事では普段早起きをするメリットについて話してみました。
結局第2回もやることにしたので、見てってください。テーマは「どうすれば早起きできるか?」です。
ここぞというときの早起き
「明日は朝からバイトがある…」
「大事なミーティングの日だっけ…」
「待ち合わせ間に合うかな…」
理由はどうあれ、多くの人に早起きをしなければいけない状況はやってきます。
そんなとき、どうやって対策しますか?
アラームをかけたり、寝る時間を早めたり…。
いろいろな方法があるでしょう。ですが僕はそれ以外にももっと革新的であまりに単純な方法があると信じています。
カギは寝る直前の「念」にある
そんなばかな、と思う方もいるでしょう。
しかし、僕は
「明日は〇時〇〇分に起きるぞ!」
という風に念じることで翌朝だいたいその通りに起きることができます。
そしてそのような人はきっと僕だけではないのです。その証拠は…
ほらね。
「年配 早起き」よりも上に表示されているんですよ?やはり一定数念じることで早起きができる人種はいるのです。
火のない所に煙は立たぬと言いますし、あながち嘘でもなさそうだと思ってもらえるのではないでしょうか。
確実性を高めたい
軽く調べたところ、念じることで早起きができることの学術的根拠を探すのは難しそうでした。誰か証明してくれ。(無責任)
一応こんなものも見つけました。
上記の記事では「コルチゾール」というホルモンと「早起きするというイメージ」を結び付けた話を展開しています。念じたら覚醒に必要なホルモンが出て起きられるという内容。ただ、この人以外に同じ主張をするものを見つけられなかったので正直確信は持てないというところです。
そうです。申し訳ないですが僕も百発百中で起きられるわけではないので、この方法がすべてとは言い切れません。
ですがまだ試したことのない人にはぜひ実験してもらいたいです。
ちなみに、僕の経験則では、実際に必要に迫られて早起きをする場合のほうが成功率は高い気がします。
さて、この”念じる”というやり方による早起きも不安を孕んでいるということで、念だけで起きられなかったときの対策もやっぱりおこなっています。
それは一般的な「アラームを2個以上セットする」とか「そもそも早く寝ておく」などの手段です。普通ですね。
まあ、普通なんですけど、念じることで早起きができると考えれば、これらの対策はいわば「保険」のようなものです。二段構えの起床法というわけです。そう考えると、なんだか起きれそうな気がしませんか?
まとめ
なんだか主張を強めたいのか弱めたいのか分からないような文章になってしまいましたが、要するに僕が言いたいのは
- 念じることで早起きができる
- やったことない人はやってみよう
- ただ、保証はできません。笑
ということです。
もし機会があったら是非試してみてください!
それではこのへんで。