第一回早起き絶対したほうがいい論争
第一回と銘打ちましたが続編の予定はないです。語感の問題。ねこぜまるです。
今回はだらだらしがちな僕やあなたに関係ある話。
僕は今日とくに予定もなかったんですが外は寒そうだったので家から一歩も出ず暮らしていました。家にいてもやることがない、といいつつも撮りためていたビデオなんかみたり欲しいものについて調べたり一応家でできる範囲の活動をしてました。
ほかにも久々にPS3やってみたりとか、いろいろ時間つぶししてたんですが、なぜか思ったより時間が経ってない。
いや、時間が経っていないというよりは「一日が長い」という感覚。
そう、タイトルからわかるようにこのミステリーの答えは「早起き」でした。
僕はいつもなんだかんだ9時か10時くらいに起きています。学校に間に合っているかと言われれば、まあお茶を濁したくなるというか、いやその話はもうよそう。
さて、今日の僕は8時に起きました。
大して変わんなくない?と思うかもしれませんが、この違いは大きい。
まず心もちが違う。
8時に起き、朝食、着替え、歯磨きのすべてが済んで「さて、今日は何しようかな」と9時からさわやかに動き始める。これ正解。
10時に起き、なんか冴えない頭でもそもそパンを食べてテレビを見る。そうこうしてるうちに11時。あれ、俺まだ着替えてなくね?などと言ってる間に12時。まだおなか減ってないから昼めしは後でいいや、ヒルナンデスでもみていよう。これ不正解。
1時間や2時間起きる時間が違うだけでこんなに違う。
ここまで読んで「早起きは三文の得」ということわざを思い出した方もいるかもしれない。ですがあえてこういわせてほしい。
三文なわけないじゃん。時給換算したことあるの?
東京の最低賃金907円だからな?
はい。失礼しました。まあ極論ですが、そういう見方もあると。
まあ極論つながりでいくと、「むしろ起きてる時間がもったいない」みたいなこと言う人たまにいますよね。僕はこれあながち間違ってないと思いますけど。武井壮も45分しか寝てないらしいし。
僕は睡眠に関しての知識を持ってるわけではないので、多少乱暴な主張になりますが
毎日1時間早起きする。いま20歳のひとが60歳まで続けたとする。すると
14600(時間)÷24(時間)≒608(日)
つまり1日1時間早起きするだけで約2年近くの時間が手に入る。
まさに精神と時の部屋状態ですね。これでセルにもブウにも勝てる。
2年あったらもういろんなことできますね。僕は中学の2年間で12cm身長が伸びました。ここでこの例えはおかしい気もしますが、まあ、とにかく人がそんなに成長するくらい長い時間ということです。
こう考えるとやっぱ朝早起きしないのはもったいないですね。
8時にアラームセットしよう。
あんまり早くないかもしれませんが、僕にとっては頑張ってるほうです。
あなたもぜひ早起きしましょう。
それでは。