”バズる”の由来とFizzBuzzゲーム
”バズる”―ブロガーならみんな大好きな言葉じゃないでしょうか。
このバズるという言葉の由来、知らずに使っていませんか?
「バズる」の由来は英語の「Buzz」というマーケティング用語。「Buzz」には「ハチがぶんぶんと飛び回る音」「ひとつの場所に集まって噂話でざわざわする」といった意味がある。
「ぶんぶん」と耳障りなほど耳にする、人が噂話にするほど話題になっていることから転じて、
「話題になっていること」や「口コミで広まっていること」という意味で使用される。口コミを利用した「バズ・マーケティング」手法を用いる際、「~する」をくっつけて「バズる」といった使われ方をするようになった。
「バズる」の意味・由来 - タネタン:あらゆる元ネタ・由来を集めるサイト
と、いうわけで、英語が由来でした。
Buzz=ぶんぶん
つまりバズライトイヤーは「ぶんぶん!明るい年だね!」って感じでしょうか。
(ヒーローだって著作権は怖い。)
ぶんぶんライトイヤーの話はもうどうでもいいとして、ついでにもう一つ。
プログラミングの有名な例題に、「FizzBuzzゲーム」に関する問題があります。まあ僕は学校の授業で軽く習ったくらいなのでITは強くないですが。
さてこのFizzBuzzゲーム、いったいどんなものかといいますと…
Fizz Buzz(フィズ・バズ、Bizz Buzz や Buzz とも呼ばれる)は英語圏で長距離ドライブ中や飲み会の時に行われる言葉遊びである。
プレイヤーは円状に座る。最初のプレイヤーは「1」と数字を発言する。次のプレイヤーは直前のプレイヤーの次の数字を発言していく。ただし、3で割り切れる場合は 「Fizz」(Bizz Buzz の場合は 「Bizz」)、5で割り切れる場合は 「Buzz」、両者で割り切れる場合は 「Fizz Buzz」 (Bizz Buzz の場合は 「Bizz Buzz」)を数の代わりに発言しなければならない。発言を間違えた者や、ためらった者は脱落となる。
要するに、世界のナベアツです。ってWikipediaにも書いてあります。
ちなみにプログラミングの授業ではこの規則の通りに表示させるC言語を書かされました。もうやり方忘れた。
さて、Buzzはもうわかっていますが、Fizzのほうは何をあらわすのでしょうか。
つまりこういうことです。
酔った勢いでアメリカンなパリピたちが
「1、2、シューッ、4、ぶんぶん!、6、7、8、シューぶんぶん!、ぶんぶん!」
これがFizzBuzzゲームです。イカレてるぜ。
それではこのへんで。ぶんぶん!